広島県安芸郡熊野町にあるカフェ「カフェ不二熊野店」は、富士山の天然氷を使ったかき氷が人気のお店だ。店長の丸本孝人さんは、冬に富士山麓の山中湖近くにある天然氷蔵元「不二」で氷の切り出し作業を手伝い、自ら広島に運んでいる。
「自然の力を利用し30日程度かけて凍らせた氷は透き通っていて解けにくい。雑味のない氷となる。桃や夏限定の味こだわりシロップが作り出す特別なおいしさを味わってください」と丸本さんは話す。
「カフェ不二熊野店」のかき氷の特徴は、なんといってもそのふんわりとした食感だ。天然氷は、不純物が少ないため、薄く削っても溶けにくく、ふんわりとした食感になる。また、丸本さんがこだわり抜いたシロップとの相性も抜群だ。
「カフェ不二熊野店」のかき氷は、ふんわりとろける特別な味わいが楽しめる。夏の暑い日に、ぜひ一度味わってみてはいかがだろうか。